2014年の締めくくりに色紙を描きました。皆さんの今年のまとめです。
上善水の如し(じょうぜんみずのごとし)
「老子」8章から 最高の善は水のようなものである。万物に利益を与えながらも、
他と争わず器に従って形を変え、自らは低い位置に身を置くという水の性質を、
最高の善のたとえとしたことば。
吾唯足知(われただたるをしる)
人は欲張らず、今の自分を大切にしなさい、という意味で
足ることを知る人は不平不満が無く、心豊かな生活を送ることができる、ということ。
雪にまつわる言葉の数々
幸せの、はひふへほ
半分でいい
人並みでいい
普通でいい
平凡でいい
程々でいい
皆さんの色紙には、かんなちゃんのハンコが押されています。
今年は良い出会いがたくさんありました。
来年も皆さんの笑顔が溢れる工房でありますように。