暑くなってきましたね。
アトリエ創藝館江戸文字研究会は、日々精進、日々研鑽です。
作品には、自由に取り組みますが、一つだけお約束があります。
それは、自分で描いた文字をいれることです。
その一文字のために日々の練習があります。
Ⅰさん、粋な絵柄が付きました。
町火消しは、隅田川から西を担当するいろは四十七組と、東の
本所・深川を担当する十六組が設けられました。
本所・深川を担当する十六組が設けられました。
北組十三組は、本所・深川、石原町あたりでしょうか。
鼻緒も自分たちで挿げました。
はなおをすげる・・・靴の生活となった現代では、聞かない言葉になりましたね。
鼻緒も自分たちで挿げました。
はなおをすげる・・・靴の生活となった現代では、聞かない言葉になりましたね。
可愛い鼻緒をすげるのが大変でした、Yさん。
片側に家紋、片側にその名称が入っています。
折り紙・橘鶴・柏鶴・おふだ(お守り)鶴・・・
なるほど・・・みんな鶴にちなんだ家紋なんですね。
家紋は、自らの家系・血統・家柄・地位を表すために
用いられてきた紋章です。
その種類は、研究者の間でも今もって把握されていないようですが、ある専門書には、約20,000種類が掲載されているそうです。
用いられてきた紋章です。
その種類は、研究者の間でも今もって把握されていないようですが、ある専門書には、約20,000種類が掲載されているそうです。
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