2018年5月1日火曜日

寸松庵色紙の作品


寸松庵色紙(すんしょうあん しきし)

今回は通常の色紙の1/4の大きさの
寸松庵色紙に好きなものを描きました

継(つぎ)色紙  升(ます)色紙 と合わせ三色紙と言うそうです


Sさんの作品

左馬(ひだりうま・さま) 
「うま」を逆に読むと「まう(舞う)」となり
めでたい席で催されることから縁起が良いとされる


Tさんの作品

祭(まつり)
近隣の祭り 
東京スカイツリータウン&北十間川こいのぼりフェスティバル 4/13~5/6
亀戸天神社藤まつり 4/15~5/6
三社祭 5/18~20
葛飾菖蒲まつり6/1~20
江戸三大祭り 神田祭5/14~15 山王祭6/7~17 深川八幡祭8/11~15(予定)


Iさんの作品

敬天愛人(けいてんあいじん)
西郷隆盛が好んで使った言葉で「天を敬い人を愛する」
経営者が座右の銘とすることが多い

瓢箪(ひょうたん)
ウリ科の一年草でユウガオの変種
ひさご ふくべ

身心一如(しんじん(しん)いちにょ)
肉体と精神は一つであり分けることができない
曹洞宗の開祖道元禅師が説いた言葉

Iさんの作品

桜草雪柳(さくらそう ゆきやなぎ)
春を告げる花
桜草はサクラソウ科の多年草 花言葉「初恋」「純潔」
雪柳はバラ科の植物 花言葉「愛嬌」
別名「小米花(こごめばな)」

小生の作品

一燈照隅(いっとうしょうぐう)
最初は一隅を照らすような小さな灯火でもその灯火が
十、百、万となれば、国中も明るく照らすことになる
比叡山延暦寺の開祖 最澄の言葉
一隅を照らす 万灯照国


創る


追いかける


叶える








親方のいたずら

台湾では好評だったそうです



何年か前に奥さんに作ってもらった前掛けバック
手提げからショルダーにしてもらいました!(^^)!

before

after


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アトリエ創藝館江戸文字研究会のブログです。